この記事では
独自ドメインをサーバーに設定する方法について説明します。
- アフィリエイトを知らない人
- ブログアフィリエイトを始めたい人
- ブログでお金を稼ぎたい人
独自ドメインをサーバーに設定する方法
お名前.comでサーバーの設定をする
それではサーバーの設定を始めましょう。
- STEP.1お名前.comにログインするお名前.comの「ドメインnavi」というところにログインします。
ログイン画面が開くので、さきほどメールで届いた会員IDとパスワードを入力します。
- STEP.2ドメインのネームサーバー変更画面を表示する下にスクロールして「ドメイン一覧」をクリックします。
ドメインの一覧が表示されますので、取得したドメインのネームサーバーの「初期設定」をクリックします。
- STEP.3ネームサーバーの情報を入力する「その他」のタブをクリックし、空欄にネームサーバー情報を入力していきます。
といっても入力する文字列は決まっており、ns1.xserver.jp~ns5.xserver.jpを上から順番に入力していきます。入力できたら「確認」をクリックします。
MEMO下記の文字列をコピペしていただければOKです。(数字だけ変わっています)
1.プライマリネームサーバー:ns1.xserver.jp
2.セカンダリネームサーバー:ns2.xserver.jp
3.:ns3.xserver.jp
4.:ns4.xserver.jp
5.:ns5.xserver.jp
入力内容に間違いがないことを確認して「OK」をクリックします。
- 設定完了!これで手続きは完了です。反映されるまでに時間がかかることがあるので注意しておきましょう。MEMO反映されるまでに「最大で72時間かかる」とのことです。
エックスサーバーでドメインを設定する
次にエックスサーバー側でドメインを設定しましょう。
- STEP.1エックスサーバーのサーバーパネルログインするまずはエックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
ログイン画面が開くので、登録完了時のメールに記載されている「サーバーID」と「サーバーパスワード」を入力します。
MEMOIDとパスワードは「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というタイトルのメールに記載されています。今回使用するのは「サーバーアカウント情報」となります。
- STEP.2ドメインの設定画面を開くサーバーパネルへログインが出来たら、右上の「ドメイン設定」をクリックします。
- STEP.3取得したドメイン名を入力する右側のタブ「ドメイン設定の追加」をクリックし、お名前.comで取得したドメインを入力します。
下記の項目は2つともチェックを入れて、「ドメイン設定の追加(確認)」をクリックします。
- 無料独自SSLを利用する(推奨)
- 高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)
確認画面が表示されるので「ドメインの追加(確定)」をクリックします。
- 設定完了!「ドメイン設定の追加を完了しました。」と表示されれば、エックスサーバー側の手続きは完了です。MEMO
「無料独自SSLの設定に失敗しました」と表示されている場合は、改めて独自SSL設定を行います。
エックスサーバーで独自SSLを設定する
最後にエックスサーバー側で独自SSLを設定しましょう。
- STEP.1エックスサーバーのサーバーパネルログインするまずはエックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
ログイン画面が開くので、登録完了時のメールに記載されている「サーバーID」と「サーバーパスワード」を入力します。
MEMOIDとパスワードは「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というタイトルのメールに記載されています。今回使用するのは「サーバーアカウント情報」となります。
- STEP.2独自SSLの設定画面を開くサーバーパネルへログインが出来たら、右側にある「SSL設定」をクリックします。
- STEP.3SSL化したいドメインを選択する右側のタブ「独自SSL設定の追加」をクリックします。
サイト欄にSSL化したいドメイン名が入っていることを確認し、「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックします。
- 設定完了!「独自SSL設定を追加しました。」と表示されれば、独自SSL化の手続きは完了です。MEMOSSL設定の反映には最大1時間程度かかります。
まとめ|ドメインをサーバーに設定しよう
以上で独自ドメインをサーバーに設定する方法についての説明は終わりです。これで自分で決めたドメインを使うことができるようになりました。
あとはエックスサーバーでWordPressをインストールすれば、自分のブログを表示できるようになります。
次のステップでは、WordPressをインストールしていきましょう!